【MTGアリーナ】購入すべきオススメのパック

MTGアリーナ

MTGアリーナでどのパックを買うべきかわからない人向けに、スタンダード環境で使えるオススメのパックを紹介しています

また、パックから神話レアやワイルドカードが出現する確率も紹介します

最新のパックは無課金版のマスタリー報酬で最大57パックもらえるので、初心者はわざわざ買う必要はありません

オススメのパックの結論から書くとエルドレインの王権が圧倒的におすすめで、次に基本セット2021(M21)に単色でも使いやすいカードが多い印象です

スタンダード環境で使えるパック

MTGアリーナでもMTGと同じく1年毎にスタンダードで使えるカードが変わるローテーションがあり、4つのパックのカードが毎年使えなくなっていきます

現在、スタンダード環境で使えるカードはエルドレインの王権、テーロス環魂記、イコリア 巨獣の住処、基本セット2021、ゼンディカーの夜明けの5パックです

この5パック以外のカードは使用できないので、間違って他のパックを買わないようにしましょう

購入すべきオススメのパック

購入すべきパックをおすすめ順に並べてみました

  • ①エルドレインの王権
  • ②基本セット2021
  • ③テーロス環魂記
  • ④イコリア 巨獣の住処
  • 判定不能 ゼンディガーの夜明け

②と③に関しては扱いやすくカードパワーの高い単色レアが多い基本セット2021をオススメしていますが、多色デッキを考えると③の方がオススメです

エルドレインの王権 (エルドレイン)

画像のカードがエルドレインのレア以上でおすすめのカードです

エルドレインのパックには現在のスタンダード環境でよく使われる汎用性の高いレアカードがそろっています

しかも単体でのカードパワーも高く、ぶっ壊れパックと言っても過言ではないパックになっています

特に初心者でも使いやすい赤単で使われるカードのほとんどがエルドレインのパックで集まるので、このパックを買い続け、足りないパーツをワイルドカードで補って赤単を作るのもいいでしょう

また「エッジウォールの亭主」や「幸運のクローバー」でアドを稼ぎまくるアドベンチャーデッキは環境に常にいるぐらい強いデッキにもかかわらず、ほぼエルドレインのカードだけで作ることができるので、始めたばかりの人はエルドレインのパックを買うのがおすすめです

基本セット2021(M21)

画像のカードが基本セット2021のオススメのカードです

神話レアに単色でも使いやすくて強いカードが多い印象です

特に緑のカードはどれも強いので、緑の入ったデッキを作る場合は採用を検討することになるはずです

ウギンは8コストとかなり重いコストにもかかわらず、現環境では簡単に出せてしまうため、このカードを持っておくとデッキの幅が広がります

テーロス還魂記 (テーロス)

画像のカードがテーロスのレア以上でおすすめのカードです

テーロスのカードは単色は強いカードが少ない印象ですが、多色のカードはカードパワーが高いものが多くなっています

始めたばかりだとレア土地が少ないため、多色デッキよりも単色デッキの方が組みやすいという考えから、テーロスよりもM21の優先度を高くしています

多色デッキを使う場合はM21よりもテーロスの方が優先度は高くなります

イコリア 巨獣の住処 (イコリア)

画像のカードがイコリアのレア以上でオススメのカードですが、かなり甘めで選んでいます

イコリアのレア以上のカードの多くは相棒として使う場合、1枚持っていれば十分なのであまりパックを開ける必要がありません

また、全体的にカードパワーが低く、イコリアのパックをレア以上のカード目当てに買うことはおすすめできません

ただし、ほとんどがコモン・アンコモンで構成されるサイクリングデッキと変容デッキのパーツはイコリアでしか集めることができないため、この2つのデッキを作るためにイコリアを大量買いするのはありです

ゼンディガーの夜明け(ゼンディガー)

最新パックのゼンディガーですが、環境が始まったばかりなことに加え、私自身がまだほとんど持っていないため、判断できていません

とはいえ、マナフラッドを許容できる、土地と呪文を選択できるカードや2色から1色選べる土地が弱いはずもないので、土地関係のカードが強いのは間違いないでしょう

ただし、最新パックは無課金版のマスタリー報酬で最大50パックほどもらえるので、他のパックを買うのがオススメです

パックに関する情報

ワイルドカード

ワイルドカードは同じレアリティーの好きなカードと交換できる貴重なものなので、初めのうちは使わずにとっておきましょう

使うべき状況についてはこちらの記事で紹介しています

ワイルドカードの入手方法は次の3つです

①パックの購入数によるワイルドカード

パックを購入すると右上のゲージが貯まり、6パック開ける毎にアンコモンとレアのワイルドカードがもらえます

さらに30パック目はレアの代わりに神話レアワイルドカードがもらえるようになっています

②パックからワイルドカードが出現する確率

  • コモン 33%
  • アンコモン 20%
  • レア 3.3%
  • 神話レア 3.3%

ワイルドカードが出現する確率は固定されておらず、パックからワイルドカードが出なかった場合、次回の出現率が上がり、ワイルドカードが出現すると出現率が元に戻るようになっています

このため、上記の確率はあくまで期待値上の数値です

③アンコモンとコモンの被りが一定数を越える(Valutが100%に到達)

かぶりアンコモンが出ると3点、コモンの場合は1点もらえ、1000点たまるとワイルドカードのセットがもらえます

セットの内容は、ワイルドカードがアンコモン3枚、レア2枚、神話レア1枚ずつもらえる

神話レア出現率

基本的にレアが神話レアに昇格する確率は12.5%と覚えておくのがいいでしょう

ただし、ゼンディガーの夜明けとアモンケットリマスターの2つ例外が存在します

ゼンディガーの夜明けは13.5%、アモンケットリマスターは16.6%になっています

被り回避機能

パックからは4枚持っているレア、神話レアは出ないようになっています

このため、初心者や新弾が発売時はドラフト、シールドなどである程度効率よくカードを集めてから、パックを開封するとカードが集まりやすいです

パックを開けてから、ドラフト、シールドに参加するとカードが被ってしまい、わずかなジェムに変わってしまい損をすることになるので注意しましょう

購入すべきオススメのパックまとめ

初心者はエルドレインの王権のパックを買うのがオススメ

ワイルドカードは大事に取っておく

神話レアの出現確率は基本12.5%と覚えておけばOK

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